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2019WDF WORLD CUPユースシングルス3位。中村周作選手セカンドモデル。

ストレートのメイングリップエリアへは掛かり手離れに定評のあるアールスクエアーカットへ更にマイクロカットを施した。
実に繊細なグリップ感で、申し分のない投げ心地を得る事ができる。
このメイングリップエリアから逆シャークカットを境に一気に最大径へと繋がり、エリア分けを明確にした。

最大径位置のセンターエリア、更にバレル先端へと絞られたフロントエリアのリングカットへもマイクロカットを施し、全エリア一分の隙もない仕上がりとなった。

人気ユーチューバーとしてJAPANプロ試験に挑戦し、現在はJAPANプロとしても活動をしているMOYAさんとのコラボレーションバレル。

アメリカを代表するレジェンドプレイヤーLarry Butler選手モデル第4弾。

グリップエリアへ均等なカットを広く配置するのはファーストモデルからの拘り。
今作ではセカンドモデルから採用されているシャークカットをこれまでよりも細かく浅くバレル全体へ配置。
狙ったターゲットを的確に捉える為に辿り着いた極上ロングストレートバレルが完成。

【鈴木聡 選手】 考案モデル

「WODENⅡ」の特性を生かしつつ、ストレートバレルへと変貌を遂げた「WODENⅡ+α」

グルーピングの精度の向上と、より【自然に自在に飛ぶバレル】をコンセプトに改良を重ねました。

LENGTH45.0mmと「WODENⅡ」のアドバンテージはそのままに、WEIGHTは2gアップの19.5gへとシフト。

リア部分にはシンプルなリングカットを配備。掛かりすぎて…という声に合わせ、7カットの間隔を微調整しました。

さらにバレルエンドには細かいリングカットと、テーパー角をきつめに入れることで、シャフト寄りにグリップを取る方にも対応。

2段階の異なるグリップポイントを作ることで、ストレートバレルのウィークポイントともいえる、グリップ位置が決まりにくいという煩わしさから脱却しました。

【幕内邦昌 選手】 考案モデル

さらなる親和性をもとめて

コンセプトは、前作Petrucci同様【スティールダーツとソフトダーツの両立】

グリップエリアはシンプルなリングカットで構成。さらにテーパーの角度を緩やかにし、グリップエリアを広げ、ストレートバレルのようにグリップの自由度を高めることで、手から離れていく心地良さと、グリップ時の安心感・安定感を追及しました。

より多くの方に使ってもらいたいという幕内選手の想いから今回はNo5から2BAへとモデルチェンジ。

フロント部分には前回同様のカットを据え置き。バレル同志が擦れ合い奏でる心地よい音色と48.5mm・22gからは予想もつかないなめらかな飛び。

【鹿内麻友 選手】 考案モデル

限定販売で大好評だったZACKが、装いも新たに新登場。

全長は47.0mmと4mm長く。指全体でバレルを包み込める程よい長さに。

グリップエリアにはリングカット・デルタカットを複雑に組み合わせ、グリップのしやすさと、より自然に抜けやすくをイメージしました。

WEIGHTは20gにアップ。それに反し、最大径は6.8mmと少しタイトにすることで、軽く振るだけでターゲットに素直に向かっていく、そんなストレスを和らげるスペックに仕上げました。

【池由麻 選手】 考案モデル

なんと言っても1番のこだわりはグリップ部分の強化。リア部分のテーパーを緩やかにし、シャフトとの一体感を表現。メインのグリップ部分には微細な段差を取り入れる事で、よりフィット感を高めました。ウェイトも17.5gから16gへとシフト。
長時間投げても疲れずらく、重さに頼りすぎる事無く、本来の力を発揮出来るようにとリニューアル。
デザインにも拘りを詰め込みました。モチーフには自身の出身でもある佐渡。
パッケージには自然を豊富に取り入れ、自然と地元を愛する彼女の想いを形に致しました。